ハーレー CVキャブのアイドルミクスチャーを調整できるものに交換してみよう。

マフラーやエアクリーナーを社外品などに交換した場合、ノーマル状態ではバランスが取られていた吸排気のバランスが崩れます。
そのため、キャブレターの再セッティングが必要になってきます。

大まかなセッティングはスロージェットやメインジェットの交換でできますが、細かいところを詰めようとすると、ニードルジェットの変更や、アイドルミクスチャーの戻し量の変更が必要になってきます。

アイドルミクスチャーはアクセルを開けた時のツキに影響しますので、くしゃみ対策に効果的です。

しかし、純正CVキャブレターはアイドルミクスチャーを触れないように蓋がしてあり、簡単には触れません。


今回はこの蓋を外し、簡単に調整できるアフターマーケット部品に換装します。

こちらがその社外品です。
IMG_7475.jpg



CVキャブレターを下から覗くとアルミの蓋でメクラされたところがあります。
IMG_7467.jpg


この蓋にドリルで穴を開けます。
キャブレター本体を傷つけてしまわないように、初めは少し小さめの穴を開けると良いです。
IMG_7472.jpg


小さめの穴が開くと、もう少し大きめの、ただし蓋より小さい穴を開けます。
すると、蓋は取れます。
IMG_7473.jpg


元々付いていた純正のアイドルミクスチャーと並べて形状を比べてみました。
先端の形状は同じですが、頭の部分が長く大きくなっています。
IMG_7476.jpg


組み付けるとこんな感じで工具を使わなくても調整できます。
IMG_7478.jpg


アイドルミクスチャーは全閉から3回転戻しの位置からセッティングをスタートし、アイドリング状態でエンジンの回転が一番上がるところにセットします。
セッティングはエンジンが完全に温まった状態で行います。


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爆音さん

Author:爆音さん
整備やカスタムについて共有しましょう。
現在行っているものや、整備学校時代に撮った写真を使って記事を書きたいと思います。
ハーレーに限らず、バイクを分解整備する時に是非使って頂きたいのが、適切な工具とメーカー発行のサービスマニュアルです。
マニュアルには分解手順、注意点、締め付けトルク、組み立て手順が記されています。
特に、ハーレーのマニュアルはその順序が事細かにかかれていると思います。しかし、日本語のサービスマニュアルがあまり出回っていないのも事実。
ほんの少し、分解整備の手伝いになればと思います。
分解整備は個人の責任に於いて行ってください。

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