JOG ポシェのバッテリー交換

前回記事、『スクーターにも愛を!!JOG ポシェのシートが破れている原因!?』に登場したジョグポシェですが、当然のようにバッテリーもあがっていました。

作業している間にバッテリーを充電するため車体から取り外します。

バッテリーは取り扱いを間違えると大変危険な部品ですが、気をつけるべき点をしっかり押さえていれば、バッテリーの交換は非常に簡単です。


バッテリーを扱う時に絶対にやっては行けない事
・マイナスターミナルとプラスターミナルをショート(短絡)させる事。


スパナ等の金属製の工具がマイナスターミナルとプラスターミナルに同時に触れると、最悪、バッテリーが爆発します!!

また、バイクのバッテリーは「フレームグラウンド」と言って、バッテリーのマイナス端子はフレームにつながっています。
それはつまり、バイクのフレームはバッテリーのマイナスターミナルと同じ役割をしていると言う事です。

プラスターミナルを触っている時にフレーム(金属の露出した部分)に工具があたると、

バチバチッ!!

と、火花が飛んで、

最悪、バッテリーが爆発します。(電気部品も壊れるときがあります)


では、少し見てみましょう。


JOG ポシェのバッテリーは車体の左側にあります。
サイドカウルを固定しているねじを2本外します。

JOG Poche サイドカバー



すぐにバッテリーが確認できます。
バッテリーが確認できたらバッテリーにつながっているマイナスターミナルを外します。
JOG Poche バッテリー


マイナスターミナルを外す事でフレームとバッテリーのマイナスとの繋がりがなくなりますので、安心してプラスターミナルを外す事ができます。

マイナスを外したら次はプラスターミナルを外します。
JOG Poche バッテリー外し


両方のターミナルが外れたら、バッテリーを固定しているカバーを外すのですが、
ここにはトルクスと言う、特殊なねじが使われています。
普通のドライバーでは外せませんので、持っていない人は購入するか、借りてください。

デイトナ(DAYTONA) イジリ止めトルクスレンチ 9サイズセット 43168


T25.jpg



これを外したら、バッテリーがズボッと取れます。

再びバッテリーを取り付けるときは逆の手順で。

ターミナルをバッテリーに取り付けるときはプラスが先です

こちらの過去記事も参考にしてください。



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爆音さん

Author:爆音さん
整備やカスタムについて共有しましょう。
現在行っているものや、整備学校時代に撮った写真を使って記事を書きたいと思います。
ハーレーに限らず、バイクを分解整備する時に是非使って頂きたいのが、適切な工具とメーカー発行のサービスマニュアルです。
マニュアルには分解手順、注意点、締め付けトルク、組み立て手順が記されています。
特に、ハーレーのマニュアルはその順序が事細かにかかれていると思います。しかし、日本語のサービスマニュアルがあまり出回っていないのも事実。
ほんの少し、分解整備の手伝いになればと思います。
分解整備は個人の責任に於いて行ってください。

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