ハーレーのグリップ交換する時に非常に大切な工程があるのでここに明記します。

ハーレーのグリップ交換しようと思ってる方!
スロットルワイヤー交換しようと思ってる方!


特に、2008年以降の電子スロットル採用のツーリングモデルはスロットル交換がとても簡単なので自分でやろうと思ってる方!!


始める前にちょっとこれだけ見てください!!


めっちゃ大事な事書きます!!


とりあえず最後まで見てから作業してください!

ハーレーのスロットル交換する時に非常に大切な工程


ブレーキ握って段ボールを三つ折りにしたものを上の写真のように挟んでください。

これをしておかないとスイッチボックスを外したりつけたりするときに、下の写真の赤丸で囲ってあるところにあるブレーキスイッチを破損してしまいます!!

ハーレーのスロットル交換する時に非常に大切な事



これをやった後にスイッチボックスのネジを外しましょう。
まず、
ハーレースイッチボックスの外し方

ハーレースロットル交換


この上下1本ずつ、2本のネジを外します。

そして、ブレーキユニットを固定しているクランプを緩めるわけですが、緩める前に現在の位置(角度)を油性ペンなどで印をつけておくと組みつけるときに楽ですね。

ハーレースイッチボックスを外す


この2本のネジを緩めていくとスロットルが外せます。

特に電子スロットルのグリップは簡単に外せますのでグリップ交換したい方は是非挑戦してみてください。


スロットルに引っかかりがあり、重い場合はバイク屋さんにご相談ください。

電子スロットルのユニット交換はまーまー大変です。笑(・∀・)



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爆音さん

Author:爆音さん
整備やカスタムについて共有しましょう。
現在行っているものや、整備学校時代に撮った写真を使って記事を書きたいと思います。
ハーレーに限らず、バイクを分解整備する時に是非使って頂きたいのが、適切な工具とメーカー発行のサービスマニュアルです。
マニュアルには分解手順、注意点、締め付けトルク、組み立て手順が記されています。
特に、ハーレーのマニュアルはその順序が事細かにかかれていると思います。しかし、日本語のサービスマニュアルがあまり出回っていないのも事実。
ほんの少し、分解整備の手伝いになればと思います。
分解整備は個人の責任に於いて行ってください。

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