ハーレー ダイナローライダーS(FXDLS)2017のマフラーを交換しよう VANCE&HINES 【EXHAUST 2-1 BL US 】
ハーレー乗ってるとマフラー変えてみたくなりますよね(・∀・)
純正は静かでバランスとれてていいのですが、ワクワクするような排気音は得られません。
ノーマルでも公道で走るには十分なパワーがありますが、車高を落とし、車体を寝かしすぎるとマフラーを擦っちゃう!!
そしてやはり、自分専用のバイク感が欲しくてマフラー変えちゃいますよね!!(・∀・)
今回は2017年ダイナローライダーSのマフラーを、こちらに交換します!
作業自体はそんなに難しくありません。外して付けるだけです。
それでは始めましょう。
まず、シートとマフラーのヒートガードを外します。
リア側のマフラーについているO2センサーを手繰ってゆき、カプラーを外します。
マフラーを固定しているステーのネジとクランプを緩めマフラーを外します。
マフラーが抜けにくい場合は上下左右に少し揺らしながら引っ張ると徐々に抜けてきます。
フロント側のO2センサーのカプラーも外します。
カプラーはオイルフィルターの近くにあります。カバーされてるのでつまみをつまんでカバーを開けます。
するとカプラーが現れるので抜きます。
エギゾーストパイプを外します。
この時ヒートガードが付いていると工具が入りませんので、必ずヒートガードを外しておきましょう。
ナットのサイズは1/2です。
エキパイについているフランジは使いまわしますので、エキパイから外します。
リテーニングリングを外せばフランジは抜けます。
あると非常に便利です。

KNIPEX クニペックス/リテイナー スナップリングプライヤー
マフラーマウントを取り付けます。
新しいエキパイにO2センサーを付け替えましょう。
あとは外した工程の逆パターンで取り付けて行きます。
完成。
マフラーを交換すると燃料系統の再セッティングが必要です。
オートチューンモードもあり、スマフォのアプリでお好みのセッティングができるこちらがオススメです。

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社外品の装着は自己責任でお願いします。
社外品の装着は、これ即ち、ディーラーさん、さようなら。を意味します。
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