意外にみんな知らない!?∑(゚Д゚) 冬場に鍵が壊れたかな?と思った時には〜
寒くなってくると増える車やバイクのトラブルの代表格といえばバッテリー上がり。
いざ乗ろうと思った時にバッテリーが上がっていては大変困ります。
充電器を繋いで対策しましょう!!
↑
この充電器は普段乗らない時に繋ぎっぱなしにできる物なのでとても便利です。
さて本題に入ります。
冬場のトラブルで意外に多いのが鍵のトラブルです!!
車、バイク、家の鍵まで!冬場は鍵が回りにくくなることがあります。
鍵が壊れて回らなくなった!!(´Д` )
と言うご相談もちらほら。
しかしほとんどの場合、鍵は壊れていません!!(・∀・)
鍵穴にWD40をぶち込んでください。
ほとんどの場合これで解決。
とてもスムーズに回ります。
家の鍵にも試してみてください。
ところで話は全く違う方向へ行くのですが、
先日、我が家の玄関の電気をこれに変えました。(・∀・)
人感センサー付きのLED電球で暗闇の玄関に帰宅すると電気が勝手に点きます!!
しばらくすると勝手に消えます。(・∀・)
LEDなので消費電力も少なく長い目で見ると経済的。
付けてみたら超感動!!(T ^ T)
何て素晴らしい商品なんでしょう!!
これは、アリです!!
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注意!!縦向きサイドナンバーは警察に捕まって減点対象になります!!
ナンバープレートを縦向きに付けてる人!!注意!!!
道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令等の制定について
~ナンバープレートの表示義務が明確化されます~
昨年末12月28日に国土交通省から発表された改正案のリンクを貼り付けます。
簡単に説明すると、これまでグレーゾーンだったナンバーの縦向き設置が平成28年4月1日から完全に取り締まり対象になります。
もっとわかりやすく言うと、平成28年4月1日からは縦向きナンバー車両は警察に捕まります。
詳しい資料は国土交通省のサイトで!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令等の制定について ~ナンバープレートの表示義務が明確化されます~ by 国土交通省
ぎりぎりの改善作業は部品の欠品、作業が大変混み合うことが予想されますのでお早めの対策をお勧めいたします。
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最適なジェットは何番か?CVキャブのジェットを交換してみよう!!ハーレー ダイナ編
エアクリーナーやマフラーなどの吸排気部分を交換すると必ず必要なのが燃調です。
燃調とは、ガソリンと空気のバランスを調整するとこで、燃調はパワー、加速、燃費、環境への配慮などに直接的に影響します。
この記事ではCVキャブの大まかなジェット交換の流れを主体に進めます。
詳しく知りたい方はサービスマニュアルを参考にしてください。m(_ _)m
よっぽど変わったことをしたりシビアにセッティグしないのであれば、CVキャブの場合、パイロットスクリュー、スロージェット、メインジェットの調整で大丈夫です。
スロットルに目盛りを書きます。スロットルが全閉の位置を0(ゼロ)とし、前回をF(Full)、間をとって、1/2、1/4を書き込みます。
パイロットスクリューの調整と、この目盛りとプラグの焼け具合、排気ガスの色や匂いなどから判断し、燃調します。
※今回は詳しいセッティング方法は省略します。
詳しく知りたい方は是非お越しください。
何はともあれ、最初についてたメインジェットは#190
ジェット類の交換はキャブのフロートボウルを開けますので、もちろんエアクリを外した状態で作業します。
フロートボウルが外れて、ジェットが見えるようになったCVキャブレター。
これでジェットの交換ができます。
試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走と、言った感じに何度もめんどうな作業を繰り返し、最適な燃調バランスにたどり着くのです。
おまけ:外は少し錆びてるけど中は生き生きなプラグ写真
マフラーやエアクリーナーの交換はそれほど難しい作業ではありませんが、この燃調は経験と根気が必要な作業です。
今回はそんな経験と根気が無い方の少しでもお役に立てたらと、出来上がったセッティング内容を書きます。
ハーレー ツインカム 2005年ダイナ CVキャブ
・SEストリートパフォーマンススリップオンマフラー スラッシュダウン 80493-07
・RSD TURBINE AIR CLEANER 0206-2037-BM
MJ#190→#195
SJ#45→#48
パイロット(ミクスチャー)2回転半戻し
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燃調とは、ガソリンと空気のバランスを調整するとこで、燃調はパワー、加速、燃費、環境への配慮などに直接的に影響します。
この記事ではCVキャブの大まかなジェット交換の流れを主体に進めます。
詳しく知りたい方はサービスマニュアルを参考にしてください。m(_ _)m
よっぽど変わったことをしたりシビアにセッティグしないのであれば、CVキャブの場合、パイロットスクリュー、スロージェット、メインジェットの調整で大丈夫です。
スロットルに目盛りを書きます。スロットルが全閉の位置を0(ゼロ)とし、前回をF(Full)、間をとって、1/2、1/4を書き込みます。
パイロットスクリューの調整と、この目盛りとプラグの焼け具合、排気ガスの色や匂いなどから判断し、燃調します。
※今回は詳しいセッティング方法は省略します。
詳しく知りたい方は是非お越しください。
何はともあれ、最初についてたメインジェットは#190
ジェット類の交換はキャブのフロートボウルを開けますので、もちろんエアクリを外した状態で作業します。
フロートボウルが外れて、ジェットが見えるようになったCVキャブレター。
これでジェットの交換ができます。
ここまでの手順は↓↓↓↓の動画を御覧ください。
試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走→確認→分解→交換→組立→試走と、言った感じに何度もめんどうな作業を繰り返し、最適な燃調バランスにたどり着くのです。
おまけ:外は少し錆びてるけど中は生き生きなプラグ写真
マフラーやエアクリーナーの交換はそれほど難しい作業ではありませんが、この燃調は経験と根気が必要な作業です。
今回はそんな経験と根気が無い方の少しでもお役に立てたらと、出来上がったセッティング内容を書きます。
ハーレー ツインカム 2005年ダイナ CVキャブ
・SEストリートパフォーマンススリップオンマフラー スラッシュダウン 80493-07
・RSD TURBINE AIR CLEANER 0206-2037-BM
MJ#190→#195
SJ#45→#48
パイロット(ミクスチャー)2回転半戻し
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ハーレーダイナのエアクリーナーをRSDに交換してみよう!!
ハーレーを所有する大多数の方々がまず初めに交換したいパーツはマフラーです。
あまりやりすぎるとご近所から追い出されてしまいますが、程よい重低音は心地よいものです( ´ ▽ ` )
エギゾーストサウンドが心地よい!!
見た目がかっこいい!!
など、様々なマフラー交換の理由があると思いますが
やはり、本来の目的は
パワーアップ!!
です。
排気ガスの流れをスムーズにすることで出力アップを狙うのです!!(・∀・)
※厳密には単純に抜けがよければ全て良し、というわけではありません。
そして、出口(エギゾースト側)がスムーズになれば、入口(インテーク側)もスムーズにしたい!!
エアクリ交換は見た目も変わる!!
ということで、今回はエアクリ交換です。
作業工程は↓↓↓の動画でご覧ください。( ´ ▽ ` )ノ
エアクリカバーを外すと、もふもふになったエアクリが出てきたので思わずパシャり!!
今回交換するRSD(ROLAND SANDS DESIGN)のエアクリのブローバイガス還元装置です。
ノーマルのブローバイガスはエアクリーナーのフィルターに戻されるため、フィルターがオイルで湿って、エアクリカバーの底部にオイルが滴る場合がありますが、
RSDのブローバイガスはキャブレターに直接戻す仕組みになっていますので、オイルの滴が極力少なくなるようになっています。
それでは交換作業を動画で。
こんな感じになりました。かっこいい!!(≧∇≦)
そして、これらの性能を引き出すにはキャブレターのセッティングが必要になります。
つづく(・∀・)
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あまりやりすぎるとご近所から追い出されてしまいますが、程よい重低音は心地よいものです( ´ ▽ ` )
エギゾーストサウンドが心地よい!!
見た目がかっこいい!!
など、様々なマフラー交換の理由があると思いますが
やはり、本来の目的は
パワーアップ!!
です。
排気ガスの流れをスムーズにすることで出力アップを狙うのです!!(・∀・)
※厳密には単純に抜けがよければ全て良し、というわけではありません。
そして、出口(エギゾースト側)がスムーズになれば、入口(インテーク側)もスムーズにしたい!!
エアクリ交換は見た目も変わる!!
ということで、今回はエアクリ交換です。
作業工程は↓↓↓の動画でご覧ください。( ´ ▽ ` )ノ
エアクリカバーを外すと、もふもふになったエアクリが出てきたので思わずパシャり!!
今回交換するRSD(ROLAND SANDS DESIGN)のエアクリのブローバイガス還元装置です。
ノーマルのブローバイガスはエアクリーナーのフィルターに戻されるため、フィルターがオイルで湿って、エアクリカバーの底部にオイルが滴る場合がありますが、
RSDのブローバイガスはキャブレターに直接戻す仕組みになっていますので、オイルの滴が極力少なくなるようになっています。
それでは交換作業を動画で。
こんな感じになりました。かっこいい!!(≧∇≦)
そして、これらの性能を引き出すにはキャブレターのセッティングが必要になります。
つづく(・∀・)
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