ハーレー '95スポーツスターのフィルタ、オイル交換の作業手順と注意点
オイルを抜いてオイルを入れる。
オイル交換は一見簡単で問題のなさそうな作業なのでわざわざバイク屋さんに頼まず、自分でやってみようと思う方も多いはず。
しかし、幾つかの注意点があります。
これらの注意点を無視してオイル交換を行うと故障の原因になりますので注意してください。
オイル交換に必要な事、それは古いオイルを抜く!!
オイルが冷めた状態では古いオイルが抜けきりません。
オイルを抜く前に必ず通常走行温度までオイルを温めます。
ひとっ走りした後に作業するのが好ましいです。
この車両のオイルドレンはここです。
こいつを抜けばオイルが出てきます。
オイルが熱くなっているので火傷に注意です!!
オイルタンクのキャップを外しておくとオイルが早く抜けますね。
オイルを抜く手順、オイルフィルターの交換、オイルを入れる時の注意点など、動画にまとめました。
ちなみに、ハーレー純正マニュアル(日本語版)
まちがってます!!(; ̄ェ ̄)
緩めるのは反時計回りです・・・・(´Д` )
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オイル交換は一見簡単で問題のなさそうな作業なのでわざわざバイク屋さんに頼まず、自分でやってみようと思う方も多いはず。
しかし、幾つかの注意点があります。
これらの注意点を無視してオイル交換を行うと故障の原因になりますので注意してください。
オイル交換に必要な事、それは古いオイルを抜く!!
オイルが冷めた状態では古いオイルが抜けきりません。
オイルを抜く前に必ず通常走行温度までオイルを温めます。
ひとっ走りした後に作業するのが好ましいです。
この車両のオイルドレンはここです。
こいつを抜けばオイルが出てきます。
オイルが熱くなっているので火傷に注意です!!
オイルタンクのキャップを外しておくとオイルが早く抜けますね。
オイルを抜く手順、オイルフィルターの交換、オイルを入れる時の注意点など、動画にまとめました。
ちなみに、ハーレー純正マニュアル(日本語版)
まちがってます!!(; ̄ェ ̄)
緩めるのは反時計回りです・・・・(´Д` )
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ハーレー純正CVキャブ等スロットルワイヤーの遊び調整に重要なこと。
ハーレーを所有することの楽しみの一つにカスタムなどがあります。
とんでもなくお金も時間も掛かっている物もあれば、小物を交換しただけのカスタムもあります。
ハーレー専門のショップに任せれば大概安心ですが、料金の方ではなかなか安心できません(・∀・)
そのため、ネットで情報を集め自分で部品交換や修理をしようとされる方も多いのではないでしょうか?
しかし、正しく作業が行われていないと”壊れるハーレー”の出来上がりです。
ここでは、グリップを交換したり、キャブレターを交換したりスロットルワイヤーを交換したりした時に必ず行う「ケーブルの遊び調整」の注意点を紹介いたします。
スロットルから出てるワイヤーは2本です。
一本はアクセルを開けた時に引っ張るためのワイヤー(プルワイヤー)、もう一本はアクセルを戻すためのワイヤー(リターンワイヤー)です。
リターンワイヤーがなくてもスロットルはバネの力で戻るので昔の車両はワイヤーが一本でしたが、万が一、トラブルが発生しスロットルに引っかかりが発生してスロットルが戻らなくなった時に強制的にスロットルを戻すためにリターンワイヤーが付いています。
この調整ボルトでワイヤーの張り具合を調整します。
スロットルに遊びは大体5mmくらいで良いです。
スロットルグリップを全開にした時にキャブレターのアクセルプレートが全開にならないといけませんが、調整がうまくいってないとキャブレターのアクセルプレートが全開になりません。
下の写真のように隙間があるとNGです。
さらにプラスチックでできているスロットルグリップが壊れてしまう原因になります。
キャブレターの性能を十分に発揮できず、さらに、部品が壊れるリスクがある状態。
(´Д` )
さっさと調整して改善しましょう!!( ´ ▽ ` )ノ
文章書くの大変だから動画をみてください!!笑(・∀・)
喋るの下手で何言ってるかわかりませんが。
途中、ちゃんと映ってませんが( ;´Д`)
これでOK!!ε-(´∀`; )
キャブレターのアクセルプレートも全開になってます。
ちなみに、このバイクは元々、別のバイク屋さんで面倒が見られていたものです。
バイク屋さんだから安心。
とは、言い切れない。(~_~;)
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とんでもなくお金も時間も掛かっている物もあれば、小物を交換しただけのカスタムもあります。
ハーレー専門のショップに任せれば大概安心ですが、料金の方ではなかなか安心できません(・∀・)
そのため、ネットで情報を集め自分で部品交換や修理をしようとされる方も多いのではないでしょうか?
しかし、正しく作業が行われていないと”壊れるハーレー”の出来上がりです。
ここでは、グリップを交換したり、キャブレターを交換したりスロットルワイヤーを交換したりした時に必ず行う「ケーブルの遊び調整」の注意点を紹介いたします。
スロットルから出てるワイヤーは2本です。
一本はアクセルを開けた時に引っ張るためのワイヤー(プルワイヤー)、もう一本はアクセルを戻すためのワイヤー(リターンワイヤー)です。
リターンワイヤーがなくてもスロットルはバネの力で戻るので昔の車両はワイヤーが一本でしたが、万が一、トラブルが発生しスロットルに引っかかりが発生してスロットルが戻らなくなった時に強制的にスロットルを戻すためにリターンワイヤーが付いています。
この調整ボルトでワイヤーの張り具合を調整します。
スロットルに遊びは大体5mmくらいで良いです。
スロットルグリップを全開にした時にキャブレターのアクセルプレートが全開にならないといけませんが、調整がうまくいってないとキャブレターのアクセルプレートが全開になりません。
下の写真のように隙間があるとNGです。
さらにプラスチックでできているスロットルグリップが壊れてしまう原因になります。
↓ ↓ ↓ ↓ これが壊れます。
キャブレターの性能を十分に発揮できず、さらに、部品が壊れるリスクがある状態。
(´Д` )
さっさと調整して改善しましょう!!( ´ ▽ ` )ノ
文章書くの大変だから動画をみてください!!笑(・∀・)
喋るの下手で何言ってるかわかりませんが。
途中、ちゃんと映ってませんが( ;´Д`)
これでOK!!ε-(´∀`; )
キャブレターのアクセルプレートも全開になってます。
ちなみに、このバイクは元々、別のバイク屋さんで面倒が見られていたものです。
バイク屋さんだから安心。
とは、言い切れない。(~_~;)
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HONDA JAZZのナンバープレートを移設しよう!!
この度、近所の少年のリクエストによりHONDA JAZZのナンバープレートを移設しました。
その過程をレポートいたします。(・∀・)
標準のJAZZはシシーバーを兼ねたナンバープレートホルダーが装着されています。
なぜ、ナンバーを少年が移設したいかと言いますと、
「リュックを背負った時にちょうどシシーバーにリュックが乗っかってしまい乗りにくくなるから。」
では、早速移設しましょう。
シシーバーを外します。
ホームセンターなどで適当な金具を買ってきます。
金具の穴に合わせてフェンダーに固定用の穴を開けます。ナンバーが歪んでいるとカッコ悪いのできっちり寸法を測ってマークをつけます。
マークに従って穴を開けます。
フェンダーのカーブに合わせてホームセンターで買ってきた金具を少し曲げネジで固定します。
ここがポイント!!
テールレンズを下側がクリアになっている”NSR50"のものと交換します。
ナンバー灯がないともしかしたら警察に捕まっちゃうかもしれませんからね(・∀・)
モザイク入れたらわかりにくくなってしまいましたが、バッチリナンバープレートが光っています!!
もともと付いているリフレクター(反射板)がナンバーで隠れてしまうので、適当なリフレクターの追加して完成です。
これで、リュックを背負って乗れますね!!
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その過程をレポートいたします。(・∀・)
標準のJAZZはシシーバーを兼ねたナンバープレートホルダーが装着されています。
なぜ、ナンバーを少年が移設したいかと言いますと、
「リュックを背負った時にちょうどシシーバーにリュックが乗っかってしまい乗りにくくなるから。」
では、早速移設しましょう。
シシーバーを外します。
ホームセンターなどで適当な金具を買ってきます。
金具の穴に合わせてフェンダーに固定用の穴を開けます。ナンバーが歪んでいるとカッコ悪いのできっちり寸法を測ってマークをつけます。
マークに従って穴を開けます。
フェンダーのカーブに合わせてホームセンターで買ってきた金具を少し曲げネジで固定します。
ここがポイント!!
テールレンズを下側がクリアになっている”NSR50"のものと交換します。
ナンバー灯がないともしかしたら警察に捕まっちゃうかもしれませんからね(・∀・)
モザイク入れたらわかりにくくなってしまいましたが、バッチリナンバープレートが光っています!!
もともと付いているリフレクター(反射板)がナンバーで隠れてしまうので、適当なリフレクターの追加して完成です。
これで、リュックを背負って乗れますね!!
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