ハーレーEVOエンジンの腰上を分解してみよう! #9 ヘッドの組み立て
この記事はハーレーEVOエンジンの腰上を分解してみよう! #8の続きです。
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19.シリンダーヘッドを取り付けたら、プッシュロッドカバーを取り付ける。
プッシュロッドカバーの構成は下写真の通り。
20.プッシュロッドを挿入する。
プッシュロッドにはカラーコードが付いています。
エンジン後ろから、紫・青・黄・緑の順番。
21.ロッカーアームを組む。
左側がインテーク。
22.ヘッドボルトなどを既定トルクで締め付けてゆく。
おしまい(・∀・)
ハーレー FXST EVO トランスミッションの分解手順はこちらです。
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プッシュロッドカバーの構成は下写真の通り。
20.プッシュロッドを挿入する。
プッシュロッドにはカラーコードが付いています。
エンジン後ろから、紫・青・黄・緑の順番。
21.ロッカーアームを組む。
左側がインテーク。
22.ヘッドボルトなどを既定トルクで締め付けてゆく。
おしまい(・∀・)
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ハーレーEVOエンジンの腰上を分解してみよう! #8 シリンダーの組み立て
この記事はハーレーEVOエンジンの腰上を分解してみよう! #7の続きです。
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ピストンリングコンプレッサー。
シリンダー挿入の時に使用します。
専用工具(SST)のお取り寄せの相談はこちらから〜
もしくは
17.シリンダーにピストンを挿入する。
ピストンリングがシリンダーに引っかからないようにピストンリングコンプレッサーで押さえながら、ポンポンと軽く叩いて入れていきます。
リングが全てシリンダーに入ったらコンプレッサーをはずし、さらに、軽く叩いて入れていきます。
18.ピストンが入ったら、ヘッドを組み時のためにピストンをTDCまで(バルブスプリングがフリーになるところ)持ってくる。
#9へ続く
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ピストンリングコンプレッサー。
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ピストンリングがシリンダーに引っかからないようにピストンリングコンプレッサーで押さえながら、ポンポンと軽く叩いて入れていきます。
リングが全てシリンダーに入ったらコンプレッサーをはずし、さらに、軽く叩いて入れていきます。
18.ピストンが入ったら、ヘッドを組み時のためにピストンをTDCまで(バルブスプリングがフリーになるところ)持ってくる。
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