HONDA CD125Tのメーターを交換してすっきりさせましょう。
HONDA CD125Tはビジネスバイクですので、機能重視です。

純正では大きな四角いスピードメーターが付いています。

できるだけ安価でスタイリッシュなCD125Tにして欲しいと、依頼を受けましたのでこのメーター周りをすっきりさせる事は必須です。
このスピードメーターは存在感がありすぎます。
今回交換するスピードメーターはこれです。

KIJIMA キジマ/スピードメーター シロ
48mm径のミニミニメーターでも良かったのですが、このメーターはインジケーターランプが4つ付いていますので、これを選択しました。
お弁当箱メーターを交換するだけでずいぶんすっきりします。

こんな感じ。
元のスピードメーターのマウントはハンドルクランプ、イグニッションマウント、チョークマウントを兼ねていますので、この3点も解決の必要があります。
まず、ハンドルクランプですが、これもまたCB125の物が流用できます。
並べてみるとCD125TとCB125のトップブリッジは同じようです。
イグニッション、チョークレバーは使い勝手から、おかしなところに移設せずにハンドル周りに取り付ける事にしました。配線の延長やワイアーの交換も必要ないですしね。
専用設計のマウントプレートを使用して取り付けます。

CD125Tのスピードメーターを取り外した時に、イグニッションやチョークレバーを取り付けるのに便利なマウントプレートはこちらで購入できます。
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純正では大きな四角いスピードメーターが付いています。

できるだけ安価でスタイリッシュなCD125Tにして欲しいと、依頼を受けましたのでこのメーター周りをすっきりさせる事は必須です。
このスピードメーターは存在感がありすぎます。
今回交換するスピードメーターはこれです。

KIJIMA キジマ/スピードメーター シロ
48mm径のミニミニメーターでも良かったのですが、このメーターはインジケーターランプが4つ付いていますので、これを選択しました。
お弁当箱メーターを交換するだけでずいぶんすっきりします。

こんな感じ。
元のスピードメーターのマウントはハンドルクランプ、イグニッションマウント、チョークマウントを兼ねていますので、この3点も解決の必要があります。
まず、ハンドルクランプですが、これもまたCB125の物が流用できます。
並べてみるとCD125TとCB125のトップブリッジは同じようです。
イグニッション、チョークレバーは使い勝手から、おかしなところに移設せずにハンドル周りに取り付ける事にしました。配線の延長やワイアーの交換も必要ないですしね。
専用設計のマウントプレートを使用して取り付けます。

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HONDA CD125TにCB125のリアタイヤを付けてみましょう。
既に絶版となりビジネスバイクの分野に分類されますHONDAのCD125Tという車体があります。
ノーマルではおっちゃんが乗ってそうなバイクですが、よく見ると、さすがHONDA!!カッコいいのです。
そんなCD125Tを安くカスタムして欲しいと依頼を受けましたので取りかかりました。
もともと、フェンダーやシートは交換されていましたのでスタイルはヨーロピアンな感じになっておりました。
スマートな感じでしたがインパクトに欠ける。
と、言う事で、リアタイヤをCB125Xの少し太いタイヤに交換する事にしたのです。
できるだけ安価にという事ですので、使える物は使います。
同系統の車種という事もあって互換性も良いです。
ただ、ハブの形状も幅も違うのでCD125Tのカラーは使えません。


また、チェーンラインを合わせ、尚かつタイヤと車体のセンターを合わせるには若干、ハブのスプロケ側を削る必要があります。
しかし、ご依頼により、センタリングはチェーンラインのみで。
タイヤのセンターと車体のセンターがズレているとコーナリングに影響が出ます。
実は一時期のハーレーのツーリングモデルは直進安定性を出す為にリアタイヤのセンターと車体のセンターがずらされていたのです。
それと同じですね。
と、言う事で、両側に合うカラーを製作致します。

右側

写真では分かり難いですが左側は段付きです。
これで、チェーンラインが真っすぐになりました。

ここで、問題になってくるのが、タイや幅が広い為に、ブレーキドラムを支えているリンケージに干渉します。

これもリンケージを製作しましょうか?と伺いましたところ、
『曲げてください』
と依頼されましたので、かるく曲げて接触を回避しました。
装着後はこんな感じです。

ファットなリアタイヤで力強くなりました。
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ノーマルではおっちゃんが乗ってそうなバイクですが、よく見ると、さすがHONDA!!カッコいいのです。
そんなCD125Tを安くカスタムして欲しいと依頼を受けましたので取りかかりました。
もともと、フェンダーやシートは交換されていましたのでスタイルはヨーロピアンな感じになっておりました。
スマートな感じでしたがインパクトに欠ける。
と、言う事で、リアタイヤをCB125Xの少し太いタイヤに交換する事にしたのです。
できるだけ安価にという事ですので、使える物は使います。
同系統の車種という事もあって互換性も良いです。
ただ、ハブの形状も幅も違うのでCD125Tのカラーは使えません。


また、チェーンラインを合わせ、尚かつタイヤと車体のセンターを合わせるには若干、ハブのスプロケ側を削る必要があります。
しかし、ご依頼により、センタリングはチェーンラインのみで。
タイヤのセンターと車体のセンターがズレているとコーナリングに影響が出ます。
実は一時期のハーレーのツーリングモデルは直進安定性を出す為にリアタイヤのセンターと車体のセンターがずらされていたのです。
それと同じですね。
と、言う事で、両側に合うカラーを製作致します。

右側

写真では分かり難いですが左側は段付きです。
これで、チェーンラインが真っすぐになりました。

ここで、問題になってくるのが、タイや幅が広い為に、ブレーキドラムを支えているリンケージに干渉します。

これもリンケージを製作しましょうか?と伺いましたところ、
『曲げてください』
と依頼されましたので、かるく曲げて接触を回避しました。
装着後はこんな感じです。

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